[[金魚用語辞典]]

*ふりがな
-しょくえんよく

*解説 
-金魚の病気の治療方法の1つ。
-飼育水に食塩を溶かして金魚の治療を行います。
-基本的には、濃度が0.5%〜0.6%での治療を行います。
-濃度が0.6%は水1リットルに対して、6グラムの割合で食塩を溶かします。
-60センチ水槽ならば、約57リットルですので、溶かす食塩の量は約340グラムとなります。
  注)治療する時は、水質の悪化が推測されますので、まず水替えを行ってから食塩浴等の治療を行います。
-塩は粗塩(伯方の塩等)または人工海水の素を使う。
-日本たばこの食塩は使わない方が無難。 


*私的意見
-[[病気の治療/治療方法について/食塩浴]]

*関連リンク 
-なし


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