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金魚の飼い方

導入について

できれば金魚を連れて来る前の日迄に水槽の用意をしておきましょう
まずは新しい水槽に金魚を入れる時の事を書きます

前置きになりますが、基本的には同じ容器には同じ体型で同じぐらいの大きさの金魚を入れるのが基本です。
泳ぎがうまいのと下手なのを一緒にしたり、大きさが極端に違う金魚を一緒の容器で飼うといじめらる可能性が高くなります。
いじめらると最悪死んでしまう事もあります
これを守っても相性によりだめな場合もあります

まず金魚の負担を減らす為に水槽の水に食塩を入れます。入れる食塩は塩化ナトリウム99%や、
あら塩なんかがいいかなと思います
間違っても味塩等の調味料等が入っている塩は避けてください
入れる塩の量は濃度が0.5%から0.6%ぐらいの量になるぐらいがいいでしょう
0.6%の場合は水1リットルに対して6グラムの割合で塩を溶かします。
60センチ水槽の場合は約57リットルですので約340グラムになります。意外と多いので驚くと思います

金魚を買ってくると酸素を入れたビニール袋に入れてくれると思います
金魚はビニール袋から出さずに袋ごと水槽に浮かべます。そのまま30分程度浮かべておきます。
これにより水槽の水の温度と袋の水の温度がゆっくり合わせられます
金魚は水温の急激な変化に非常に弱く、特に下げる方にはかなり弱いですので注意して水温を合わせましょう
極端に水温の差がある場合には水槽の近くに置いて室温とまず合わせてから水槽に浮かべてもいいかなと思います

水温があったら次は水合わせをします。これは水槽の水質と購入元の水質の差を緩やかに変化させる為に行います
金魚は水質の変化にも非常に弱いですので注意が必要です

水温が合ったら次は、
袋を開けて金魚を水槽に放さずに袋の中の水の量の1から2割ぐらいの量の水槽の水を袋の中にゆっくり入れます
水を入れたら15分から20分分そのままにします
時間を待ったら、また同じ様に水を入れて待ちます
これを4から5回程度繰り返して袋の中の水を水槽の中の水と合わせます

ここまで来ると一応水合わせは終了です
金魚を袋の中の水ごと水槽に放しましょう

水槽に入れたあと1週間は必ず絶食させます。また水質が悪化しなければ最初の3日程度は水換えも控えた方がいいかなと思います
餌は1週間後に1匹あたり数粒程度のかなり少量を与えます。
最初の餌を与えた翌日は絶食して翌々日から毎日又は隔日ぐらいで少しづつ増やして行くといいかなと思います
一気に餌の量は増やさないで必ず少しづつ増やしましょう
生まれてすぐの稚魚の場合、1週間の絶食には耐えられませんので、大きさに合わせて絶食の期間を調節しましょう。
生後1ヶ月ぐらいだと3日ぐらいの絶食期間で始めるといいかなと思います
生後すぐの場合には1日程度になるかと思いますが、できれば少し大きくなってからの方がいいと思います

金魚を追加で同じ容器に入れる場合は基本的には新しい金魚はどんなに元気でも病気を持っていると言う前提で治療から始めるのがいいでしょう
金魚追加時に病気を持ち込んで元からいる金魚も一緒に全滅と言う事が良くあります

新規に導入する場合でも元から病気にかかっていたり、かかっている心配があったりする場合も同様です。

必ず個別容器で隔離して病気を発症しないか新規時と同じ食塩浴で最低1週間様子を見ましょう
隔離する容器は小さい金魚の場合はバケツでも可能かと思いますができるだけ大きな容器にしましょう。
できれば当歳1匹辺り10リットルぐらいはあった方がいいでしょう

病気の場合や心配される場合はこの段階で治療します
隔離する場合でも新規と同じ様に水温合わせから同じ様にしましょう
また餌についても新規時と同じですが、容器が小さい場合は隔離容器ではあげない方がいいでしょう
また病気治療の場合は完全に絶食しましょう

1週間以上の隔離後、病気でない事又は病気完治が確認できたら、
目的の容器に新規導入時と同じ様に水温合わせから行いましょう






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Last-modified: 2010-01-18 (月) 13:40:02 (2884d)