[[金魚の飼い方]]
*日々の管理について [#ef8170c6]
*日々の管理について [#ie3fb372]
まず餌の量ですが、それぞれの飼い方により量が決まります
小さく育てたい人、大きく育てたい人、水換えの頻度を減らしたい人それぞれで量を決めるといいでしょう
どれがいいと言う事はなく、生活スタイル等に合わせるていいかなと思います。\n無理してたくさん餌をやっても大変で続かないと思います
どれがいいと言う事はなく、生活スタイル等に合わせるていいかなと思います。
無理してたくさん餌をやっても大変で続かないと思います

餌の量で良く飼育本等には5分で食べ切るぐらいの量を2、3回とありますが、\nこれはかなり少なめで無難に楽に飼う場合の量かなと思います
餌の量で良く飼育本等には5分で食べ切るぐらいの量を2、3回とありますが、
これはかなり少なめで無難に楽に飼う場合の量かなと思います

余裕があればもっとあげていいかなと思います
私は10分から15分ぐらいで食べ切る量を2回ぐらいあげています
室外に関しては1日1回しかあげられませんので1時間程度で食べ切る量をあげています
注意点は必ず食べ切る量です。食べ残すと餌が水に溶けて一気に水質が悪化し病気にしてしまいますのでご注意下さい
金魚は胃がありませんので、食い溜め出来ません、理想は1回の量をたくさんよりは、回数をたくさんの方がいいと思います

次は水換えですが、最初はこれが一番難しいかなと思います
個人的には金魚飼育は濾過だけでは難しく必ず適度なタイミングで水換えが必要だと思います
適度なタイミングで水換えし水質を良く保てば金魚を病気にしてしまう事は格段に減りますので、\n適度な水換えで水質を良く保ち金魚を元気に飼育しましょう
適度なタイミングで水換えし水質を良く保てば金魚を病気にしてしまう事は格段に減りますので、
適度な水換えで水質を良く保ち金魚を元気に飼育しましょう
私も最初は水換えのタイミングが計れずに色々病気にしてしまいました

掲示板等で良く聞かれますが、水換えのタイミングは水量、金魚の大きさや数、餌の量や濾過(特に生物濾過)の出来具合に依存しますので、\n各水槽により個別に違います
同じ環境を同じ場所に2つ用意して同じ様に管理しても水質の悪化については同じにならない事があるぐらいで、同じ条件でも、\n各水槽で相違が出ます
掲示板等で良く聞かれますが、水換えのタイミングは水量、金魚の大きさや数、餌の量や濾過(特に生物濾過)の出来具合に依存しますので、
各水槽により個別に違います
同じ環境を同じ場所に2つ用意して同じ様に管理しても水質の悪化については同じにならない事があるぐらいで、同じ条件でも、
各水槽で相違が出ます
この事から、水換えのタイミングは飼育者が水槽の条件を見ながら個別に判断するしかありません
水質悪化を見ながら、悪化する前に水換えする様にしますが、余裕を持って早めに水換えするのがいいでしょう

また水換えのタイミングは代謝の早い水温が高い時期程早く、水温が低い時期は逆に長めで良くなります

また水換えをする餌の食いが良くなり、通常よりたくさん餌を食べる様で、早く大きくしたい場合は過度に水換えしたりする事がありますが、\nあまり急激に大きくするのは長い目でみてあまり良くないのではないかなと思います
また水換えをする餌の食いが良くなり、通常よりたくさん餌を食べる様で、早く大きくしたい場合は過度に水換えしたりする事がありますが、
あまり急激に大きくするのは長い目でみてあまり良くないのではないかなと思います


水換えのタイミングですが、極端に小さい容器でなければ毎日は必要ないかなと思います
生活に合わせて水換えしてみて問題なければそのタイミングでいいかなと思います
個人的には夏場で1週間に1回3分の1、冬場で2から3週間に1回3分の1ぐらいを目安にしています
そのタイミングで様子を見ながら、水質が水換え前だったら水換えしながら水質悪化前のタイミングを計ります

水質悪化の判断ですが、主に以下の条件で判断しています
・水が白く濁る
・水面の泡がなかなか消えない
・水がかなり生臭い
・金魚の動きが鈍かったり、動かずにじーとしている事が増える
・金魚のヒレの先が白くなる(尾ぐされ病の初期)
・金魚のヒレが充血する(赤斑病の初期)
・白点病やその他の病気に感染(ここまでくる前に見つけたいですね)

これだけではありませんが、判断基準の1つになると思います

日々良く観察して希望する水換えのタイミング迄に水質が悪化したら現在のタイミングが長いか水換えの量が少ないと言う事になりますので、\n水換えの量を増やすか水換えのタイミングを短くする又は両方かなと思います
水換えの量ですが、できれば半分ぐらい迄がいいかなと思います、多くても3分の2ぐらいかなと思います。\nただしそれでも水質が改善しない場合はその限りではありません。水質の改善を第1がいいと思います
日々良く観察して希望する水換えのタイミング迄に水質が悪化したら現在のタイミングが長いか水換えの量が少ないと言う事になりますので、
水換えの量を増やすか水換えのタイミングを短くする又は両方かなと思います
水換えの量ですが、できれば半分ぐらい迄がいいかなと思います、多くても3分の2ぐらいかなと思います。
ただしそれでも水質が改善しない場合はその限りではありません。水質の改善を第1がいいと思います


色々な方法があるかと思いますが、私は前回迄の様にして水換えのタイミングを計っています
新規に水槽を設置すると濾過ができていないので、通常より極端に水換えのタイミングが短くなると思います。\n濾過ができる迄は水換えを頻繁にしながら対応する事になります
新規に水槽を設置すると濾過ができていないので、通常より極端に水換えのタイミングが短くなると思います。
濾過ができる迄は水換えを頻繁にしながら対応する事になります
うまく濾過が立ち上がれば2週間ぐらいで濾過能力があがり1から2ヶ月程度である程度濾過できる様になると思います

また日々の管理として時々、濾過装置を除いてフィルターが汚れていないか確認しましょう、綿が糞等で汚れていたりして目づまりしていたら、\nできれば水換えの時に捨てる水槽の水をバケツ等に取っておいて、その水で軽く洗います。\nこうする事により綿のフィルターに着いたバクテリアへのダメージを減らす事が出来ます
また日々の管理として時々、濾過装置を除いてフィルターが汚れていないか確認しましょう、綿が糞等で汚れていたりして目づまりしていたら、
できれば水換えの時に捨てる水槽の水をバケツ等に取っておいて、その水で軽く洗います。
こうする事により綿のフィルターに着いたバクテリアへのダメージを減らす事が出来ます
ただ綿は消耗品ですのであまりに汚れたら交換してしまいます、生物濾過のメインは濾材になります
濾材はすぐには汚れませんが、時間が経過するとドロドロした物が付着してくると思います
たくさん付いて来たら水槽の水をバケツ等に汲みその水でかなり軽くゆすぐぐらいにしましょう
あまり洗うとバクテリアへのダメージが大きくなります
また濾材を掃除するのと水換えは出来れば別々がいいでしょう


砂利を使用している時は適当な時期に大掃除が必要です
砂利の中にゴミ等がたまり水質の悪化が早まります
時期については半年から1年ぐらいかなと思います
大掃除は砂利を全て出して洗います
かなり大変ですが、こんなに汚れているのか?と驚くと思います

意外と重要なのは、毎日餌をあげる時等でいいと思いますが、日頃から金魚を良く観察しましょう
毎日良く見ていると金魚の様子が変だとか、体表の異常に早く気付くと思います
金魚の病気の治療は気付くのが遅くなると加速度的に治療が難しくなります
早期発見、早期治療を心掛けたいと思います
ただし基本は病気にしない事です。水質をうまく維持出来れば、なかなか病気にならなくなります。\n私は慣れて来ると手を抜きすぎたり観察を怠ったりして病気にする事が良くあります
ただし基本は病気にしない事です。水質をうまく維持出来れば、なかなか病気にならなくなります。
私は慣れて来ると手を抜きすぎたり観察を怠ったりして病気にする事が良くあります
ここ迄書いた内容が多少でも役に立ち病気にせずに済むといいなと思います





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