金魚の飼い方

金魚の水槽と水草の関係について

金魚の水槽と水草の関係について

金魚飼育を始めた頃(今でもそうですが)金魚水槽は水草で緑がある水槽に赤い金魚が優々と泳いでいるのが理想です。

金魚飼育を始めた頃は、色々買っては入れてみました。 カボンバやアナカリスを入れてみましたが、数時間で完食されてしまいました。 その後、自分で熱帯魚ショップに行き、歯の硬そうな種類の水草を購入してみましたが、 完食されるまでの時間の長さに差は有りましたが、全て完食されました。 その当時、一番長く持ったのはアマゾンソードと言う歯の硬い水草でした。 ただし、金魚水槽での成長が遅めなので、新芽を食べられてしまい段々と株が小さくなり最後は3ヶ月ぐらいで無くなってしまいました。

色々やって思ったのは、こんな感じかなと。。 ・キンギョソウは金魚の為にある様な気がしてつい入れますが、食べやすい様でサラダ間隔で食べられちゃいます。 ・金魚の個性なのか水草を良く食べる個体と、あまり食べない個体がいます。ただ、食べる個体の方が多いかなと思います。 ・小さい内の方がhが食べにくい様であまり食べなく、育ってくると良く食べるかなと。。 ・入れるなら葉の固めなのが良さそう ・安目の水草をサラダ代わりに割り切って入れるのもありかなと思う。 ただし食い散らかすので水面に浮いているのは腐る前に捨てた方が良いです。

今の水槽には、ミクロソリウム系の水草と、アヌビアス・ナナが入っています。 結構もっていますが、ミクロソリウム系のは殆ど食べられましたが、最近復活気味です。 また、アヌビアス・ナナはそこそこ育ってきていますが、新芽がおいしいらしくらべられちやうので、なかなか株が大きくならないです。

ちょっと前に水草にも少しはまったのですが、金魚飼育の場合蛍光灯は1灯の場合が多いと思いますが、育てるなら、3灯は必要かなと思います。

キンギョソウなんかは意外と強めの光が必要だったりします。 アヌビアス・ナナや、ミクロソリウム系の水草は比較的、光が必要でないので良さそうです。 光を強くすると、金魚が沢山入っている環境ではコケが発生しやすくなりますので、注意が必要です。水換えでカバーするか、 過度に濾過して対応するしかないかなと思ってます。


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Last-modified: 2020-06-25 (木) 11:17:12