飼育方法

病気

病気の原因について

金魚が病気になる原因は色々あると思いますが、急な水温変化、水質の悪化及び、追加した金魚が病気を持っていた場合じゃないかと思います。
金魚の病気を治療するよりは、予防しましょう。
水温変化は水替えの時などに、注意しましょう。
水質の悪化は、水槽の水が臭ったり、水面の泡が消えなくなったりした時は、要注意です。早めの水替えを行いましょう。
追加する金魚は薬浴してから、追加しましょう。
後は、金魚の密飼いは病気の元です。注意しましょう。
注意していても、やはり病気になってしまうかと思います。病気になってしまった場合は、早期発見が重要です。餌やりの時などに金魚が病気になっていないか観察しましょう。
まず金魚が病気になったら、病気の種類を考えましょう。病気の種類によって、処置が違います。
基本的に食塩浴は病気でも効くようです。食塩浴は0.6%ぐらいがいいかと思います。 0.6%は1Lの水に6グラムの食塩を溶かします。食塩は普通の塩でいいと思います。味塩とかは塩以外の物が入っているのでやめた方がいいです。
治療は薬浴を行いますが、薬浴する場合は、できたら水槽以外の容器で行った方が良いと思います。水槽で行うと濾過しているバクテリアが減る様で水質が悪化します
用意できない場合は、仕方ないので水槽で行います。水槽で行う場合は、水質の悪化が原因で病気になった事も考えられるので、水槽の水を3割〜5割程度替えた方がいいと思います。
薬浴中は濾過装置は使わず、エアレーションを行います。薬は濾過されるようです。あと、病気が完治するまでは餌はやらない方がいいです。

病気の治療について

尾ぐされ病

白点病

水カビ病

転覆病

白雲病

 
 

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Last-modified: 2020-06-25 (木) 11:17:13