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PukiWiki って 何なの?

すべてのページが誰でも編集できます。変更したいページでページ上部の「編集」をクリックするとそのページが編集できます。編集内容は、整形ルールに従って整形されます。

練習用ページ?は基本的にどのように手を加えても問題ないので、結果を恐れず編集してみてください。

新しいページを作成するには?

すでにあるページ(例えば練習用ページ?など)で、ページのどこかにWikiName(大文字と小文字混合)かBracketName([[]]で囲う)を入力すると入力した部分の後ろに ? というリンクがつきます。そこをクリックすると新しいページの編集画面が用意されるので、あとは普通のページ変更と同様に書き込むことができます。

リンクについてる(3m)とかは?

3mは3分前くらい、5hは5時間前くらい、8dは8日前くらいに更新された、という意味です。

掲示板と違う?

ページに手を加えても誰がその変更をしたかわからなくなります。不安な場合は、手を加えた部分に自分の名前を書いておきましょう。 -- hogehoge? ←こんなかんじで。

誰かが書き込みを消してまう?

WikiClone?とはそういうものです。誰でもどこでも汚したり、消したり、荒らしたりできます。が、PukiWikiには定期的にバックアップを取る機能があるので無駄といえば無駄かもしれません。不完全ではありますが、復旧もできると思います。

ブラウザやプロクシのキャッシュで人の変更消してしまう?

ページを編集する以上、編集時の状態から手を加える形になります。しかし、もし編集中に誰かが更新していてしまっていたらどうします? 安心してください。PukiWikiには、更新時のページの更新日時と元データの更新日時を比較して一緒かどうかチェックします。

異なる場合には「更新の衝突」が起きるので、その場合は更新されていたページをリロードして編集しなおしてください。

整形ルール

ここでは、プラグインについてはよく使われるものだけを簡略に説明しています。プラグインのオプションなど詳細な説明についてはpukiwiki:PukiWiki/プラグイン/1.4を参照してください。

ブロック要素

  • ブロック要素は、インライン要素と他のブロック要素を子要素にすることができます。ただし、段落、見出し、水平線、#から始まるブロック要素は他のブロック要素を子要素にすることはできません。
    • リスト構造と引用文は他のブロック要素を子要素にすることができます。子要素のブロック要素は親要素のレベルに従ってインデントされて表示されます。空行が現われるとブロック要素は終了します。

段落

インライン要素

他のブロック要素を明示しない限り、段落となります。

~インライン要素

行頭で~を指定した場合も段落になります。行頭書式の文字(~、-、+、:、>、|、#、//)を通常の文字として段落の先頭に書きたい場合は、行頭に~を記述して書くことができます。

  • 段落の先頭は1文字分字下げされます。但し、番号なしリスト構造、番号付きリスト構造、引用文内の段落では字下げされません。定義リスト内の段落の先頭は1文字分字下げされます。

引用文

>インライン要素

行頭で>を指定すると、引用文になります。引用文は >、>>、>>> の3レベルあります。

  • 引用文の中は、ブロック要素を明示しない限り、段落となります。

リスト構造

-インライン要素

行頭で - を指定すると、番号なしリストになります。番号なしリストは -、--、--- の3レベルあります。

  • 番号なしリストは、他のブロック要素の子要素になることができます。他のリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。引用文の子要素にする場合は、レベルを増やさずに記述します。
+インライン要素

行頭で + を指定すると、番号付きリストになります。番号付きリストは +、++、+++ の3レベルあります。

  • 番号付きリストは、他のブロック要素の子要素になることができます。他のリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。引用文の子要素にする場合は、レベルを増やさずに記述します。
:定義語|説明文

行頭を : で始め、| 記号で区切ると、定義リストになります。定義リストは :、::、::: の3段階あります。定義リストの定義語、説明文は省略することができます。複数の連続した定義リストを記述し、2つ目以降の定義語を省略することで1つの定義語に対する複数の説明文を記述することができます。

  • 行中に | がないと定義リストにはなりません。

整形済みテキスト

行頭が半角空白で始まる行は整形済みテキストとなります。行の自動折り返しは行なわれません。

  • 整形済みテキストは、他のブロック要素の子要素になることができます。

表組み

|インライン要素|インライン要素|

行頭から | でインライン要素を区切ることで表組みになります。

  • 各要素の先頭に下記の記述子を指定できます。
    LEFT:
    CENTER:
    RIGHT:
    BGCOLOR(色):
    COLOR(色):
    SIZE(サイズ):
    • 要素の表示位置及び背景色・文字色・文字サイズ(px単位)を指定します。デフォルトはセンタリングされます。
    表組みの各セルの要素の配置に関するサンプル
    左寄せセンタリング右寄せ
    右寄せ左寄せセンタリング
    LEFT:
    CENTER:
    RIGHT:
    BGCOLOR(色):
    COLOR(色):
    SIZE(サイズ):
    • 記述子の後ろに数値を記述すると、セル幅がpx単位で指定できます。
  • 表組みは、他のブロック要素の子要素になることができます。

CSV形式の表組み

,データ,データ,…

行頭でカンマ(.)を記述し、インライン要素をカンマ区切りで記述すると表組みになります。

  • インライン要素はダブルクォーテーション(")で囲むことができます。ダブルクォーテーションで囲むことで、カンマ(,)を含むインライン要素を記述できます。
  • 表組みは、他のブロック要素の子要素になることができます。

見出し

*インライン要素

行頭で * を記述すると、見出しになります。見出しは *、**、*** の3段階あります。

  • 見出しは、他のブロック要素の子要素になることはできません。見出しが現われると他のブロック要素は終了します。

目次

#contents

行頭で#contensを記述すると、見出しに基づいて目次を作成します。一般的に#contentsはページの最初のほうに記述します。

  • 目次は、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。

左寄せ・センタリング・右寄せ

LEFT:インライン要素
CENTER:インライン要素
RIGHT:インライン要素

行頭でLEFT:、CENTER:、RIGHT:を記述すると、インライン要素が左寄せ、センタリング、右寄せされます。

  • LEFT:、CENTER:、RIGHT:は、他のブロック要素の子要素になることができます。

水平線

----

行頭で4つの - を書くと水平線になります。

  • 水平線は、他のブロック要素の子要素になることはできません。水平線が現われると他のブロック要素は終了します。
#hr

行頭で#hrを記述すると、区切り線になります。区切り線は上位のブロック要素の幅の60%の長さの水平線がセンタリングされて引かれます。

  • 区切り線は、他のブロック要素の子要素になることができます。

行間開け

#br

行頭で#brを記述すると、ブロック要素間またはブロック要素内で行間を開けることができます*1

  • 行間開けは、他のブロック要素の子要素になることができます。

添付ファイル・画像の貼り付け

#ref(添付ファイル名)
#ref(ファイルのURL)

行頭で#refを記述すると、添付ファイルまたは指定されたURLにあるファイルへのリンクを貼り付けることができます。ファイルが画像ファイルの場合は、その画像を表示します。

  • #refには、カンマで区切って下記のパラメタを指定できます。パラメタを省略した場合はデフォルト値となります。
    添付ファイルのページ
    • 添付ファイルが存在するページ名を指定します。デフォルトは現在のページです。
    left
    center
    right
    • ファイルへのリンク・画像を表示する位置を指定します。デフォルトではセンタリングされます。
    wrap
    nowrap
    • ファイルへのリンク・画像を枠で囲むかどうかを指定します。デフォルトは囲みません。
    around
    • テキストの回り込みを指定します。デフォルトでは回り込みを行ないません。
    nolink
    • デフォルトでは添付ファイルへのリンクが張られますが、nolinkを指定するとリンクを張りません。
    代替文字列
    • ファイル名の代わりに表示する文字列や画像の代替文字列を指定できます。指定しない場合は、ファイル名になります。

テキストの回り込みの解除

#clear

行頭で#clearを記述すると、#refで指定したテキストの回り込みを解除します。#clearを指定しなくても、記事の末尾でテキストの回り込みが自動的に解除されます。

  • #clearは、他のブロック要素の子要素になることができます。
#img(,clear)

#clearと同じ。

フォーム

#comment

行頭で#commentを記述すると、コメントを挿入するためのフォームが埋め込まれます。

  • #commentは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
#pcomment

行頭で#pcommentを記述すると、コメントを挿入するためのフォームが埋め込まれます。#commentとは異なり、コメントは別ページに記録されます。また、コメントに対するレスポンスを階層状に表示します。

  • #pcommentは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
#article

行頭で#articleを記述すると、簡易掲示板のフォームが埋め込まれます。

  • #articleは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
#vote(選択肢1,選択肢2,...)

行頭で#voteを記述すると、簡易投票フォームが埋め込まれます。

  • 選択肢は文字列、ページ名、InterWiki、リンクを含めることができます。その他のインライン要素を含めることができません。

インライン要素

  • インライン要素は、必ずブロック要素の子要素になっています。
    • 行頭書式でブロック要素を明示しない場合は、段落の子要素となります。

文字列

文字列

文字列はインライン要素です。

  • 文字列は、他のインライン要素の子要素になることができます。

改行

インライン要素~

行末に~を書くと行末改行になります。行末改行はブロック要素内での改行になります。

  • 行末改行の次の行の行頭書式は無効になり、文字列として扱われます。
&br;

行中に&br;書くと行中改行になります。行末の ~と違い、定義リストの定義語や表組の要素、#で始まるブロック要素のパラメタの中でも使用できます。

  • 行中改行は、他のインライン要素の子要素になることができます。

強調・斜体

''インライン要素''

行中のインライン要素を '' ではさむと、インライン要素が強調表示になります。

  • 強調は、他のインライン要素の子要素になることができます。
'''インライン要素'''

行中のインライン要素を ''' ではさむと、インライン要素が斜体表示になります。

  • 斜体は、他のインライン要素の子要素になることができます。

文字サイズ

&size(サイズ){インライン要素};

行中に&sizeを書くとインライン要素の文字サイズを指定することができます。サイズはピクセル単位(px)で指定します。

  • 文字サイズは、他のインライン要素の子要素になることができます。

文字色

&color(文字色,背景色){インライン要素};

行中に&colorを書くとインライン要素の文字色と背景色を指定することができます。背景色は省略できます。

  • 色の指定は、次のいずれかの形式で行ないます。
    • 色キーワード?

取消線

%%インライン要素%%

行中のインライン要素を%%ではさむと、インライン要素に取消線が付きます。

  • 取消線は、他のインライン要素の子要素になることができます。

注釈

((インライン要素))

行中でインライン要素を((と))ではさむと、注釈が作成され、行中に注釈へのリンクが貼られます。注釈文の中では注釈を使用できません(ネストはできません)。

  • 注釈は、他のインライン要素の子要素になることができます。親要素は注釈文ではなく、注釈へのリンクに反映されます。

添付ファイル・画像の貼り付け

&ref(添付ファイル名);
&ref(ファイルのURL);

行中で&refを記述すると、添付ファイルまたは指定されたURLにあるファイルへのリンクを貼り付けることができます。ファイルが画像ファイルの場合は、その画像を表示します。

  • &refには、カンマで区切って下記のパラメタを指定できます。パラメタを省略した場合はデフォルト値となります。
    添付ファイルのページ
    • 添付ファイルが存在するページ名を指定します。デフォルトは現在のページです。
    nolink
    • デフォルトでは添付ファイルへのリンクが張られますが、nolinkを指定するとリンクを張りません。
    代替文字列
    • ファイル名の代わりに表示する文字列や画像の代替文字列を指定できます。指定しない場合は、ファイル名になります。

ルビ構造

&ruby(ルビ){インライン要素};

行中で&rubyを書くとインライン要素に対するルビをふることができます。ルビに対応していないブラウザではルビが本文中に ( と ) に囲まれて表示されます。

  • ルビ構造のルビにはインライン要素を記述します。ただし、ルビの特性上、期待通りの表示になるとは限りません。

アンカーの設定

&aname(アンカー名);
&aname(アンカー名){インライン要素};

行中で&anameを記述するとリンクのアンカーを設定することができます。リンクの飛び先にしたい位置に記述します。

  • アンカー名は、半角アルファベットから始まる半角アルファベット・数字・ハイフン・アンダースコアからなる文字列を指定します。

カウンタ表示

&counter;
&counter(オプション);

行中で&counterを記述するとそのページにアクセスした人の数を表示することができます。

  • &counterには次のオプションを指定できます。オプションを省略した場合はallが指定されたものとみなされます。
    today
    • 今日のアクセス数を表示します。
    yesterday
    • 昨日のアクセス数を表示します。
    all
    • アクセス総数を表示します。

オンライン表示

&online;

行中で&onlineを記述すると現在アクセス中の人数を表示することができます。

  • オンライン表示は、他のインライン要素の子要素になることができます。

バージョン表示

&version;

行中で&versionを記述するとPukiWikiのバージョンを表示することができます。

  • バージョン表示は、他のインライン要素の子要素になることができます。

WikiName

WikiName

行中で、1つ以上の大文字→1つ以上の小文字→1つ以上の大文字→1つ以上の小文字の組合わせからなる半角//文字列はWikiNameになります。

  • WikiNameの中には、全角文字や半角空白文字、記号、数字を含めることはできません。

ページ名

[[ぷきうぃき]]

行中で[[と]]で囲まれた文字列はページ名になります。

  • ページ名の中には、全角文字、記号、数字、半角空白文字を含めることができます。

ページ名にアンカー名をつけることもできます。

[[ページ名#アンカー名]]
  • ページ名は、他のインライン要素の子要素になることができます。

InterWiki

[[InterWikiName:ページ名]]

行中のページ名形式の文字列の中で、:で2つの文字列を区切るとInterWikiになります。:の前にはInterWikiNameのページで定義したInterWikiNameを、:の後ろにはページ名を記述します。

ページ名の後ろにアンカー名をつけることもできます。

[[InterWikiName:ページ名#アンカー名]]
  • InterWikiNameの中には、全角文字を含めることができます。

リンク

[[リンク名:URL]]

行中のInterWikiNameの形式の文字列の中で、:の前に任意のリンク名を、:の後ろにURLを記述すると、そのリンク名でURLに対するリンクを貼ることができます。

  • リンク名には、全角文字や半角空白文字を含めることができます。
http://〜
https://〜
ftp://〜
news://〜
mailto:〜

行中に直接、URLを記述した場合は自動的にそのURLに対するリンクが貼られます。
記述したURLが画像ファイルである場合は、その画像を表示します。

  • リンクは、他のインライン要素の子要素になることができます。

エイリアス

[[エイリアス名>ページ名]]

行中のページ名形式の文字列の中で、>で2つの文字列を区切るとエイリアスになります。>の前にはエイリアス名を、>の後ろにはページ名を記述します。
エイリアスはPukiWiki内のページ名とは別のエイリアス名で、指定したページへのリンクを貼ります。

ページ名にアンカー名を付け加えてアンカーへのリンクを貼ることができます。ページ名とアンカー名の間には#をつけます。カレントページのアンカーへリンクを貼る場合はページ名を省略することができます。

[[エイリアス名>ページ名#アンカー名]]
[[エイリアス名>#アンカー名]]

エイリアスをInterWikiと組み合わせることもできます。

[[エイリアス名>InterWikiName:ページ名]]
[[エイリアス名>InterWikiName:ページ名#アンカー名]]
  • エイリアス名の中には、全角文字を含めることができます。

ページ名置換文字

&page;
&fpage;

行中で&page;及び&fpage;と書くと、編集中のページ名に置換されます。ページ名が階層化されたページで「hogehoge/hoge」となっている場合、&page;は「hoge」に、&fpage;は「hogehoge/hoge」に置換されます。階層化されていないページでは、&page;も&fpage;も同じになります。

  • ページ名置換文字は、記事が書き込まれるときに置換されて記録されます。

日時置換文字

&date;
&time;
&now;

行中で&date;と書くと、更新時の日付に置換されます。

行中で&time;と書くと、更新時の時刻に置換されます。

行中で&now;と書くと、更新時の日時に置換されます。

PukiWiki 1.3系との後方互換性のために下記のものも使用できるようにしてあります。

  • PukiWiki 1.3系との後方互換性のために下記のものも使用できるようにしてあります。
    date?
    time?
    now?
    &_date;
    &_time;
    &_now;
    &lastmod;

行中で&_date;と書くと、表示時の日付に置換されます。

行中で&_time;と書くと、表示時の時刻に置換されます。

行中で&_now;と書くと、表示時の日時に置換されます。

行中で&lastmod;と書くと、そのページの最終更新日時に置換されます。

  • &_date;、&_time;、&_now;、&lastmod;は、記事が表示されるときに置換されて表示されます。

文字参照文字

文字参照は、SGMLで定義されている文字参照文字(©や®など)のほか、下記の独自の文字参照文字が使用できます。

&heart;

行中で&heart;と書くと、ハートマーク [heart] に置換されて出力されます。

  • 文字参照文字は、表示されるときに置換されます。

数値参照文字

&#10進数;
&#x16進数;

行中で&#と ;の間に10進数を、&#xと ;の間に16進数を書くと、Unicodeを数値参照して表示します。キーボードから直接入力できない文字やJIS第3水準・第4水準の文字などの表示に使用します。たとえば、内田百閒と入力すると、内田百閒と表示されます。

  • 数値参照文字は、表示されるときに置換されます。

その他

コメント行

// コメント

行頭で // を指定すると、コメント行になります。コメント行は出力されない行です。

  • コメント行は、他の要素と無関係に行単位でどの位置にも記述できます。





*1 #brをブロック要素の直後の空行の次に指定すればブロック要素間の行間、ブロック要素の直後に指定すればそのブロック要素内での行間を開けることになります。#brは、行末改行と違って、次の行の行頭書式を無効にはしません。

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Last-modified: 2010-01-18 (月) 13:40:01 (3564d)