病気の治療をする際に、金魚の入っている水槽の中の水の量を知りたくなると思います。
水槽の大きさと、おおよその入る水の量を以下にまとめます。
水槽 | 大きさ(横×奥行き×高さ)(単位/cm) | 水量(おおよそ)(単位/L) | 水の重さ(単位/Kg) |
30センチ水槽 | 30×18×24 | 12リットル | 12Kg |
40センチ水槽 | 40×28×24 | 24リットル | 24Kg |
45センチ水槽 | 45×30×36 | 42リットル | 42Kg |
60センチ水槽 | 60×30×36 | 57リットル | 57Kg |
90センチ水槽 | 90×45×45 | 160リットル | 160Kg |
120センチ水槽 | 120×45×60 | 300リットル | 300Kg |
180センチ水槽 | 180×60×36 | 540リットル | 540Kg |
上記の感じになります。水槽内に何も入っていない状態で水だけを上部から3センチぐらい
迄水を入れた時の量に近い数値となると思います。誤差はあると思いますのでご了承ください。
また水槽は非常に重いので置き場所にはご注意ください。(水だけですので砂利を入れたり濾過装置を載せるともっと重くなります)
水量を測るのは四角い容器であれば、定規があればおおよその量は測れます。
四角い容器であれば、幅(cm)×奥行き(cm)×高さ(cm)(cm)÷1000=水の量(リットル)となります。
計る長さは内寸となります。
例えば60センチ水槽の場合、60×30×32(36-4)÷1000=57.6となり。おおよそ58リットルとなります。