金魚用語辞典
ふりがな †
解説 †
- 金魚の病気の治療方法の1つ。
- 飼育水に食塩を溶かして金魚の治療を行います。
- 基本的には、濃度が0.5%〜0.6%での治療を行います。
- 濃度が0.6%は水1リットルに対して、6グラムの割合で食塩を溶かします。
- 60センチ水槽ならば、約57リットルですので、溶かす食塩の量は約340グラムとなります。
注)治療する時は、水質の悪化が推測されますので、まず水替えを行ってから食塩浴等の治療を行います。
- 塩は粗塩(伯方の塩等)または人工海水の素を使う。
- 日本たばこの食塩は使わない方が無難。
私的意見 †
関連リンク †
Last-modified: 2020-06-25 (木) 11:17:13